『それではウキウッキ～』無事にM-istスペシャルも終わり 皆楽屋に帰って行く…。 楽屋では…
り『も～のえる、まだ泣いてる』

つ 『ホントのえるは泣き虫だよな(笑)』

の 『だってぇ（泣）』

のえるが こんなにも泣くのには理由があった…それはM-istスペシャルが始まる前のこと…。

の 『ヨシ本場頑張ろうな！!』

り 『うん』

つ 『俺らもぅコレで最後だもんな…』

の 『へ？最後って来学期もあるじゃん(笑)』

り 『のえる聞いてないの？ﾎﾞｸとつばさ今年度で卒業するんだ…』
のえるは驚きの表情を隠せないでいた…。
つ 『ヤベもしかしてまだ聞いてなかったとか？』

の 『うん…』

つ 『あっちゃ～』
ＡＤ『３人とも早く!出番よ!!』

そして本番“涙を封印”を目標にして挑んだが 最後の挨拶 『コレで３人でいられるのは最後…』と思うと涙が溢れてきた。ちなみに３人積もる話もあるだろうと他の戦士たちは違う楽屋にいるので楽屋には３人しかいない。

つ 『ほら～のえるいい加減泣き止めよぉ～』

の『う…うん』

り 『え～っと２人とも質問です。』

の 『り…りく？』

つ 『おうっ』

り 『ほ～らのえるいくよ!!』

り 『“一番の思い出って何ですか？”えーっとﾎﾞｸはやっぱり紙ﾌﾄ!!』

つ 『りくすごかったもんなぁ。じゃｵﾚ答えるね…やっぱ湯河原音頭かな？』

り 『あぁまさかのつばさ不合格!!』

つ 『もぉ～ｿﾚ言うなって』

り 『ねっのえるは？』

の 『全部かな(笑)』

つ、り 『なんだよぉ～ｿﾚ(笑)』

の 『りく、つばさ１年間ありがとう！』

つ 『なんだよぉ～改まって“ありがとう”じゃなくて“これからもよろしく”だろ。なっりく』

り 『そぅだよﾎﾞｸらは天てれからは卒業しちゃうけど…これからもよろしくだよ、のえる』

の『りくぅ～、つばさぁ～（泣）』

つ『あ～りく、のえる泣かしたぁ(笑)』

り 『つばさだって同じじゃん(笑)』

つ 『ええっ～(笑)』

こうしてﾌﾞｼﾞ？にM-istスペシャルをすべて終了した３人であった。